美学

「それを行ったところで違法でもないし
 誰かに迷惑をかけている訳でもないけど
 俺はやらない」

皆様は美学をお持ちでしょうか。
美学とだけ言われてもピンと来ないかも知れません。

「はじめて食べるラーメンは
 胡椒とか振らずにまずはそのまま食べてみる。
 お店の人が一番だと思う状態で出してくれているんだから」

「マヨネーズは大抵「マヨネーズ味」になっちゃうから
 あんまり使わないようにしてる。
 大量にマヨネーズ使うくらいなら
 マヨネーズだけ食べてろって話だからね」

「人に招待された時は
 手土産を持っていくようにしてる。
 せっかく無料で招待してくれているんだから
 せめて何かで返さないと悪いから……」




そしてそのあとに「それが俺の美学」で締めくくる。
これが美学……でも、ないかも(笑)
上記の物は美学というよりかは
「自分で自分に課した”自分ルール”」かもしれませんね。

美学と自分ルールはよく似てると思いますが、
自分ルールの場合、
結構時と場合によってルール違反をしても
そこまでお咎めが無い、というか。
「夜10時以降は何も食べないようにするぞ」
→「食べてしまった…。まあ明日ちょっと運動すればいいだろ」
ってな感じでペナルティや罰則、
新たな努力目標が増える程度で。

しかし美学というのは違うと思います。
美学は更に厳格な自分ルールで
その美学を破った際には
自分の今までの人生が否定されるような。
「あ、俺終わったな」と
虚無感が生まれたり
漠然とながらショックを感じたり。
そんな自分ルールの中で
特に重いものが美学だと思います。

しかし美学というのはアクマで自分ルールなので
他人からはなかなか理解されないものもあるし
発表したところで仕方のないものばかりだったりします。
それなのに理不尽なことに、
自分の美学に反している他人に
腹が立ったり認められなかったりするものです(笑)
それほど自分の中で重いルールなのです。

そして一番大切なことは
美学を話して、それが完全に正しいというのは
大体の場合「成功者の美学」です。
成功していない者の美学でも素晴らしいものはありますが
 成功していない他人の美学に共感して
自分も守って、それで何のメリットがあるのか。

成功者の名言という本はやたらたくさんコンビニで見ますが
あれも成功しているから説得力があるわけでして。
もし全く成功していないし
その人の関係者しかその人を知らないという人の
名言を並べた時、
「おもしろさ」はあっても
「そうか。よーしおれも」とはならないかと思います(笑)

実は僕も最近判明したのですが
どうやら「美学」を持っているようです。
しかし、僕は成功者ではありませんので
納得・共感頂けたら嬉しい限りですが
しかし感銘を受けて真似をされては困ります(笑)
先にも言いましたが、
僕の美学は、厳格な僕ルールであるだけです。
他の人からは足を引っ張るだけの枷になりかねませんので
決して真似をせずにお願いします。

僕は「臆病者」「チキン野郎」と言われればそれまでですが
大分寛容的なところがあります。
ムカッとしてもその人に悪意が無ければ
カミナリを落としたりということもありません。
ほとんど胸の内に秘めて見逃したりします。

しかし胸の内に納めておくだけにしても
根に持ったりもしません。
ほとんどの場合、感じた怒りは
少しの時間経過だけで忘れてしまいます。
一週間後くらいに
「あれー……先週なんかめっちゃ怒ってたけどなんだっけ」
とすっかり忘れちゃうくらい「怒」という感情に興味はないです。

しかし、そんな僕でも
全く制御できない程の怒りが湧くことがあります。
それが「お笑い」に関することです。

と、言っても人を笑わせるというのはとっても難しいこと。
それは痛いほど知っているので
「つまらない人に怒りがわく」ということではありません。

「笑いを取りに行っている人が
 笑って頂く方に敬意がない」

という時、僕はギアを急にトップにいれて怒ります。
この時ばかりは僕も一触即発状態です。

この場合の「敬意」というのは言うならば
「無礼」とかそういうことではありません。
例えば年配の方に「おいジジイ/ババア」と絡むのも
笑いが起きて、言われた側も
さほど傷つかず笑っちゃっているのなら
全然アリだと思っています。
(あれはあれで言う方も勇気がいるのです(笑))
無礼な行為ですがこの絡みは愛があり、敬意があるのです。

では敬意が無いお笑いというのはどういうことかというと
「これなら笑うだろ」と浅はかに笑いを仕掛けるパターンです。
通常お笑いを仕掛ける場合、作られたコントや漫才ではない
アドリブのフリートークですら計算が入ります。

たとえば面白い言葉が浮かんだとして、
その浮かんだ言葉に対して
・これを言ったらどれくらい面白いか
・これを言ったらこれくらい笑いが来るだろう
・これは倫理的に言ったらダメだなという判断
などを、瞬時に計算します。
この計算は「笑いの天才」と言われる人ほど速いです。
テレビに出ているようなトップのお笑い芸人の方は
感覚的にやっている方(いわゆる天然タイプ)以外は
常に目まぐるしく計算をしています。

計算をしないでさっと答えだけ出てくるのは
超天才お笑い芸人で僕は
昔のダウンタウンの松本さんがそのタイプだと思います。
(昔の、とつけたのは最近あまり見ていないので……
 申し訳ありません。
 多分今も変わらず超天才だと思います)
なので極稀に計算しなくても面白い事が言える人がいます。

そして超が付かない「天才」芸人ですら
この計算は少なからずやっています。
まあテレビは制約が多いので当たり前といえば当たり前です。

ところで今思いついたのですが
この計算は図式にすると以下のようになると思います。

取れる笑いの大きさ = 思いついた言葉(A)で取れる笑い + 計算(B)

計算図式の中に計算という言葉を出して
ややこしくなっていますがご了承ください(笑)
この計算(B)というのは先程言った
この言葉を言って起こる様々な結果の項目の足し算、例えば

・この言葉を言った際に誰か傷つくか(傷つく人分だけマイナス)
・この言葉を言う場の空気(プレッシャーがある際はマイナス)
・下ネタ(喜ぶ人-引く人を足す)
・絶対に言ってはいけない事(これがある時点でボツ)
・言い方を変えて笑いが起こる場合は変えてプラス

などでこの時点ですでに目まぐるしい計算が行われています。
+(B)ですのでBを足すことになりますが、
当然(B)内の計算によっては

取れる笑い=A+(B(計算結果、笑いより引かれる可能性が高い))
取れる笑い=A+(B(-))
取れる笑い=A+(-B)
取れる笑い=A-B

になる場合があります。

そして図式にまで表し難しく解説していますが
こんな計算式なんか考えず
面白い人は結構無意識にやっています。
(超天才は除く)

そして真剣に笑いを取ることを普段していない人ほど
この計算をしていない、
もしくは図式の中の(B)の計算が甘いです。

他人で笑いを取る”いじり”という行為がありますけども
僕はそのいじる側に愛や敬意があれば問題ないと思ってますが
”いじめ”につながっている”いじり”をやっている人は
ハナっから計算していないか
図式(B)の中にある項目

・これを言われた側は傷つかないか→Yesの場合は大マイナス

を無視しています。
たとえ10人が笑っていても
誰か1人が思い悩むほど深く傷ついてしまう笑いは
笑いではないと僕は思っています。
なので誰かをイジる笑い、特に個人攻撃の場合は
とにかく気を使って頂きたいです。
特に”イジリ”は安易で笑いも取りやすいので
計算も疎かになりがちです。

以前、2chまとめサイトで
「大阪の人はオイシくさせるためにイジリを行うが、
 同じことを東京でやったら引かれた」
みたいなことを誰か言ってましたが
まさに計算(B)の
「これを言って相手が傷つくか」というのを
考えていない証拠です。
それは県民性ではないかと思われるかも知れませんが
そもそも「きっしょ(キモい)」と言われて
「いじられてる俺オイシイ」と
どんな形であれスポットライトを浴びれて喜ぶ
大阪の人が異常です(笑)
普通は凹みます。
「いままではこうだったからこうだろ」という
安易な考えが招いた計算ミスだと思います。
しかも大阪の人はノリが良いので
計算(B)には
・今周りは大阪の人が多い場合大きくプラス
・周りはノリが良い人が多い場合はプラス
というのがあります。
これは大阪の人は知らず知らず
計算に入れてしまっているので注意しましょう。

さて、
知らず知らずのうちに笑いの計算図式を
考案する場になってしまっていますが(笑)
要はこの計算をしない/上手く出来ない
で、笑いを取りに行って失敗する
”プロの方””プロ志望の方”が
本当に腹たちます(笑)
プロの方、プロ志望の方というのがミソです。
別にそうでない方(話術を職業にしようとしてない方)には
別に全然腹立ちません。
普段はそういう計算をする機会も訓練もないでしょうし
そうならば出来なくても当たり前です。

でも話術……お笑い芸人に関わらず
特にこれと言った特技も無い芸能人や
「俺面白い」と思い込んで話をする人で
計算をしていない、
計算があまりにも安易過ぎる人は
本当に大嫌いです。

この計算があまりにも安易過ぎる人というのは
「計算をしたにしたんだけど笑いが取れなかった…」
という人は含みません。
僕も人から笑いを頂くということが
いかに難しいか身にしみて理解していますので
割りかし同情的です(笑)

しかし安易過ぎるというのはどういうことか。
それは
「まあ笑ってくれるだろ」と安易にネタをする人です。
観る側をなめくさっている輩です。
本当にその観る側をバカにしている感じ、
恥を知ってほしいです。
笑いを真剣に考えてやっている人にも失礼過ぎます。

もしろくに計算をしないで「まあこれなら笑いが取れるだろ」で
笑いが取れている人は天才の部類なので
心配しないでこれからも続けてください。

ただし身内(常連、ファン)しか笑ってないはこれも恥です。
その場合は考えを改めましょう。

僕もかつて、ニコニコ生放送などでネタをやる際は
「常連の方は笑ってくれて当たり前、
 初見の方をいかに笑わせるか」を第一にやってました。
もちろんいままで僕を見て下さってくれている方々に
感謝の気持ちを込めてネタをやることもあります。
しかし、その場合、笑いのハードルはかなり下げてくれます。
「やっちの放送は面白いから」とはじめから
笑って下さる心構えで来てくれださるので
そういう方々は気軽に
ちょっとしたことでも笑ってくださいます。
問題は僕のことを知らない人が笑ってくれるか、で。
僕のことを知らない訳ですから
笑うという心構えも出来ていない訳です。
常連の方と比べると難しいです。
しかしそんな方々が笑ってくれた場合は
そのネタは間違いなく普通に面白いということです。

ニコニコなどで観るのが
少数の常連様に囲われてちやほやされ
お笑いのネタが非常に安易になっている生主の方々。
囲いはファンなので笑わせることはいとも簡単です。
そして人間は向上心を忘れると
どんどんレベルが下がっていく生き物です。
ぬるま湯に浸かるのは良いですが
いつのまにかトークのレベルがダメダメになってる場合があります。
是非囲いをお持ちの方は気をつけてください。
なお囲いの方が300人~400人以上いるのであれば
トークレベルが低くても問題はありません。
これからも良い支援者とお暮らしください。
しかし囲いの方がそれ以下で
初見じゃなく囲いの方しか笑ってないネタは
全く面白くないネタの可能性があり
あなたのトークレベルが下がっている可能性もあるので
何卒ご注意ください。





さぁ中置きが非常に長くなりましたが(笑)
僕の美学は
「観ている人をなめないで笑いを取る」です。
なめないというのは敬意を持つということもありますし、
「観ている人はバカだからこれで笑うだろ」なんて
ことも考えないようにしています。
常に最善を尽くします。

僕は”プロ”でも”プロを志す人”でもありません。
なんでそんな美学を持つのか
不思議に思われるかも知れませんが
美学ってそういうもんです(笑)

ただしつまらなかったらごめんなさい。。。
それは皆様をなめている訳ではなく、
純粋に僕がつまらないだけです(笑)
計算はめちゃくちゃしています!

そんな僕、
やっちで楽しんで頂ければ幸いです。
楽しむところがあれば、ですが……。

他にも美学はあるのですが
ちょっと長くなってしまったので
本日はこの辺りで(笑)






怠慢NPB審判団

2016年、日本プロ野球では
開幕から初夏くらいまで
新しく導入された
コリジョン(衝突)ルールを巡って
揉めに揉めている。

すごく簡単に説明します。
去年までは日本プロ野球では
ランナーがホーム生還を狙い走ってきた際、
キャッチャーがボールを持っていたら
普通はタッチアウトとなるのですが
ランナーは”接触”という体の
”体当たり”をすることが出来て
その攻撃によってキャッチャーがボールを落とした場合、
セーフという判定にされてきました。
(暴力行為、ラフプレーがOKだったのです)

しかしこれに全球団のキャッチャーは
何十年と泣かされてきました。
この黙認された体当たりで
大怪我をさせられ長期休養を余儀なくされた
キャッチャーも多くいます。
キャッチャーはチームの要です。
いなくなってはチーム全体がとても困ります。

ということで2016年から
日本プロ野球選手達の要望で
この接触体当たりプレイをしてきた選手は
たとえそのあとキャッチャーがボールを落としても
アウト!という判定にしようということになりました。

これでキャッチャーも安心して
ホームベースを守ることが出来るようになりました。
しかし、今度はキャッチャーが安心のあまり
走ってくるランナーを妨害する懸念がありました。
ランナーは接触するだけでアウトなのですから
キャッチャーはホームベース前で
とうせんぼすれば良いのですから。

そこで、
もし、ホームベースへの生還を狙う
ランナーがいた場合、
そのランナーを走路を塞いだ=とうせんぼしたら
今度はキャッチャーに非があって
その場合はタッチアウトされても
セーフ!の判定にしようということになりました。

このルールが曲者でした。

おかげさまで2016年からは
キャッチャーに体当たり攻撃をするという
選手は全くいなくなりましたが
本塁タッチアウトになった際に
「キャッチャーが走路を塞いだ!」と
ランナー側のチームが抗議すれば
大体がセーフになるという事態になりました。
(審判は一度、アウトの判定をし、
 抗議が入ったらビデオを観て
 「セーフ」の判定にし直すという場面が
 よく観られるようになりました)

あまり詳しく説明すると野球ファン以外は
全く意味がわからなくて退屈するでしょうから
問題の状況場面の説明は割愛しますが(笑)

もうホームではタッチアウトは取れない!
そんな状況でした。
ランナーがホームベースに来て
それがタッチプレイならば自動的にセーフ。
これでは野球というスポーツが大きく変わってしまいます。

しかし、全てが全て適用というわけでもなく
抗議したのにもかかわらず
アウトはアウト!と覆らないパターンもありました。
それは何故覆らないのか審判団の説明もないので
審判団以外の関係者(選手、監督、コーチ、解説者……)
色んな人が頭を悩ませました。

しかし審判の判定は絶対です。
抗議をしてそれが認められない場合は
そこで一旦終わりです。

しかしあまりに納得が行かない場合は
「意見書」というものを試合後
日本野球を管理している大本の団体に提出します。
「ルールがよくわからない」など
書いて抗議をします。

そして2016年7月。
あまりにみんなが混乱するので
シーズン途中にもかかわらず
ルールの見直しを7月下旬から行うと発表しました。

ルールがわかりやすくなるのなら安心ですが
それならば今までのはなんだったんだ?
ということにもなります。




以上が2016年7月までの、
日本プロ野球コリジョンルール騒動です。

僕から言わせて貰いますと、
これは日本プロ野球審判団の
怠慢という他無いと思います。

実はこの衝突禁止ルールは
一足お先にアメリカ野球の
メジャーリーグで導入されていました。
しかし導入1年目の2015年、
なんとやはり日本と同じく大混乱したんだとか。
1年間でコリジョンルールで
ビデオ判定が行われた回数、なんと100回弱。
メジャーは30球団あると考えても
尋常じゃない数です。
今年はルール改正があったということで
グッとコリジョンビデオ判定は少なくなったそうです。
(現時点で10数回。
 このペースだと年間20ちょっとでしょうか。)

日本はアメリカの失敗から学ぶことが出来たハズです。
アメリカで起きた大混乱を審判団が承知してないとしたら
準備不足も良いところです。
お前らもグラウンドでルールはじめて聞いたんかい、と。
2016年の1月から導入されたのですから
いくらでも勉強する時間はあったハズなんです。

今回の大混乱の騒動も審判(本塁球審)の
コリジョンルールによる認識の違い
(どれがセーフでどれがアウトか)
で、混乱が巻き起こっているわけです。
どうして「これはアウトでこれはセーフな」という
開幕前に打ち合わせすら出来てないのでしょうか。

審判の皆様だって野球をやってきたハズです。
捕手への送球が100%完璧に出来る人生を
歩んできたのですか?と問いたい。
ボールなんて簡単に逸れます。

ちょっと考えたら
「これを妨害とみなしてセーフにしちゃったら 
 今までの野球にならなくなるよね」というプレーくらい
わかると思うんですよね。
それは僕だって体当たり攻撃が無くなって
平和になったことには大賛成です。
ですが本塁タッチプレーが
自動的に全部セーフというのは納得がいきません。
しかもたまにアウトはアウト。
何が違うのか、この間セーフとなったプレーと。
その説明を全くしない。
試合中も試合後も。

説明をしないのではなく、出来ないんでしょう。
反論されたらほぼ負けるから。
もう一つ納得がいかないのはそこ。 

審判なんだから
「〇〇だからアウトなの。
 俺の判定に文句つけんな!」くらいの
態度でいなさいよ、と。
ランナーチームの監督が抗議に飛び出てきて
何をすぐにビデオを観に引っ込んでんだ、と。
1ヶ月に最低20本もTUTAYAでDVDを借りる僕だって
仕事中に「ちょっと見てくる」なんて
観に行かないですよ。
どんだけお前らビデオ観たいんだ、と。

「俺がアウトっつったらアウトなんだよ!
 文句言うな!」って一括して追い返しなさい。
ビデオ観に行って
「アウトと判定しましたが、せ、セーフとして
 試合再開致します」とか言うのは
「すいません、目が節穴でして
 よく見えてませんでした。ごめんなさい無能で」
と自己紹介してるようなもんですよ。
コリジョンルールの関係有無にしても
一発で判定して欲しい。
「アウトー!」
「ちょっとちょっと!コリジョン……」
「うるせー!
 そんなことは百も承知で
 ジャッジしてるわい!」
って、審判の威厳を見せて欲しい。

横柄になれ、ということではありませんよ!(笑)
もちろんちゃんとした審判をするという条件の下です。
でも「審判、ちゃんと公平で的確なジャッジをしろ」
なんて言わなくても当たり前じゃないですか。
それが仕事なんですから。

もうこれ以上、審判がコロコロ判定を変えるなら
高性能カメラをあちこちに設置して
機械やロボットに判定させた方がいい。
人間味があるから人間に審判させているのに。
優柔不断という人間味は
審判という職業にとってはデメリットしかありません。
 
「コリジョンルールで一番困っているのは審判」
なんてよく言います。
でもそれは自業自得ではないでしょうかね。

コリジョンに至っては
「審判団のせいでみんな困っている」
が正解ではないでしょうか。

野球やったことないのかな?
審判団にキャッチャー経験者1人もいないのかな?
本当にそう疑っちゃいます。




 

私を野球に連れてって

2016年の日本プロ野球(NPB)も
もう半分の試合数を消化しましたね。

それにしても毎度言っていることではあるのですが
野球は楽しさがわからないと見ている分には
さっぱりとおもしろくないスポーツであります(笑)
例えばフィギュアスケートは観ているだけで優雅で
音楽も相まってエンターテイメント性もあります。
アメフトなんかもルールがよくわからなくても
球技をしているのか乱闘合戦なのかで
血気盛んな人は楽しめます(笑)

しかしいざ楽しさが理解出来たのであれば
(ルールがイマイチ理解出来てなくても
 楽しいならOK(笑)
 なんせプロ野球選手でも野球のルールのテストをしたら
 20点しか取れなかった、なんていうのも平成初期の話です(笑))
是非とも野球場へ観戦に行って欲しいものです。
アマチュアは保証できませんが
プロの試合はやはり凄いです!

今年のプロ野球は平均観客動員数
(お客さんが球場へ来てくれている人数の平均)が
去年のペースよりも上がっているようです。
やはり日本人は野球が好きなんですね。

しかし、僕はちょっと今日は声を大にして言いたい。

野球場へ行くなら観戦でもグローブを持っていけ!と(笑)

kese2

最近はプロ野球の球団への応援熱もグーンと上がり、
チームのメガホンやグッズのみならず、
選手たちと同じユニフォームを買って、
それを着て応援したりするなんていう光景は
もう当たり前になってきました。
というよりも、むしろ応援席付近は
ユニフォームを着てない人の方が珍しいくらい(笑)

一昔前は法被なんていうのがありましたが
最近はもう同じデザインのユニフォームが当たり前。
好きな選手、贔屓な選手の背番号や名前も入れちゃったりして。
すごい人になるとその選手の応援歌まで入れちゃったりして。

それは大変結構なことなんですが、
やはり野球場へ行くならばグローブを持って行って欲しい。
僕は応援用ユニフォームよりも先に
グローブを手に入れて欲しいと思ってます。

何故かと言うと、野球は簡単にボールが観客席に飛び込みます!
ホームランだけではありません。
ファールボールも飛び込んできます。
むしろファールボールはばんばん飛んできます!(笑)

守る手段は避ける!
これが一番安全です。

しかしお客さんに囲まれていたら
身動き取ることも難しいことがあります!
そんな時はボールを手で弾くしかありません。
しかし、そこでグローブがあったら?
これは素手で弾くよりもよほど簡単です。
捕れるかどうかは運次第ですが
少なくとも素手でボールをはたくよりも
大きなグローブではたく方が何倍も簡単です。

野球をやったことが無い人は
グローブを持っていてもボールをとらえすのは難しいです。
しかし無いよりはマシです。
超運動音痴でない限り人間、
頭や顔に飛んできた物には手がとっさに反応します。
万が一頭や顔に飛んできた場合は
ボールをよく観て、グローブで自分の胸から上を守りましょう。
胸から下はほとんどの人は
よほど運が悪くない限り骨折はしません。
しかし胸から上は生命の危険があるので
一生懸命防御しましょう。

ポイントはボールをよく観ることです。
試合中、どこからボールが飛んでくるかわかりません。
出来る限り、タイムがかかってない時や
守備交代の途中以外はボールからは目を離さないようにしましょう。
フィールド内や自分からかなり遠くに行ったフライは
目を離したり見失ってても大丈夫です。
アクマで自分の方に飛んで来るボールは要注意しましょう。

先にも言いましたが安全なのは
捕る、はたくよりも、ボールを避ける!
これを優先してください。
野球をかなりやっていないと
プロ野球選手の打球を見極めるのは難しいです。



kese

さて、肝心のグローブです。
グローブはとてもたくさんの種類があります。
どれを買っていいのかわからないのでは?と思い
ここに個人的先入観満載のアドバイスをお送りします(笑)

一番の方法は、野球をやっていて(昔でも今でも可)
知っている人に相談することです。
稀にかなり気前の良い人が
数日後に余っているグローブをくれることがあります(笑)
不思議な話ですが、プロでもないのに
グローブを2個3個持っている人は多くいます。
実際僕も2個をバッグに入れてました(笑)
家には更に3個くらいあったような!

しかしそんな棚ボタを望んではいけません。
一緒にお店に行って選んでもらいましょう。

この時に「やるのではなく、観戦時に身を守るため欲しいので
大きめのを」と相談して下さい。
さもないと「野球はじめるの?!よし、オレとやろうぜ!」とか
「まずは小さいグローブで感覚を掴まないとな!」とかいう
事態になりかねません(笑)

もしあなたが女性で男性に聞く場合は特に注意してください!
男性球児(野球をやる男性のこと)にとって
女性球児(野球をやる女性のこと)は
かなり萌ポイントが高く、
男性はときめいていること間違いなしです!(笑)

さらにグローブを二人で買いに行った時なんてもう大変。
よくスキー場の女性はスキーウェアとゴーグルのせいで
普段より素敵に見えると言いますが
野球のグローブはそれとほぼおなじ感じで
男性球児を悩殺するアクセサリーとして
十二分な殺傷力を持っています!(笑)
是非注意してください!

もし、相手がグローブに詳しいようでしたら
「ソフトボール用でもいいんだけど」と言ってみてください。
ソフトボールは野球よりもボールが大きく固いので
普通のグローブより大きく、丈夫に作られています。
硬式ソフトボール用はべらぼうに高いかも知れませんが
軟式ソフトボール用は普通の野球グローブよりも
ちょっと高め(+3000円)くらいで丈夫で大きく安心です。
それにソフトボールは女性プレイヤーも多いので
可愛いグローブもあります。
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(ウィルソンベアー。軟式野球用も出ていますがメインはソフトボール用)

ただソフトボール用はやはりスポーツ専門店、
しかも野球やソフトボールにかなり力を入れてないと
置いてませんので知っている人がいないと心細いですね。
もしそういうお店があったら店員さんに
聞いてみてもいいかも知れません。

ネットショッピングでもグローブはたくさんありますが、
僕はあまりオススメしません。
大きさがよくわからないので(笑)
実際に手にとって見てみて欲しいです。

近くにグローブについて知っている人、
野球やソフトボールに力を入れてるお店が無いという場合は
自力でグローブを購入しなければなりません。
幸い、近年はドン・キホーテなどの
ディスカウントショップでも野球グローブは売っていますし。

そんな時はどんなグローブを買ったらいいか?

ざっくり言うと、税込みで5000円近くくらいの
大人用のグローブならまあ大丈夫かと思います(笑)
これは5000円以下で、ということではなく
グローブだけ買って5000円付近、
(4500円~5500円)くらいなら
安くて物もそこまで悪く無いグローブだと思います。

一度友達が「間に合わせ」で
デパートで3000円そこらのグローブを買ってきましたが
かなり質が悪かったです(笑)
正直、あれは万が一ファールボールが飛んできて
あなたの身体を守ってくれても
その1回が最後、
もう事切れることになると思います(笑)

もちろん5000円付近でなくとも
それ以上の価格のグローブならわりかし
大丈夫だと思います。
それと有名メーカーのグローブはやはり凄いです。
僕が一番はじめに持ったグローブは
兄のお下がりのミズノの5000円くらいのグローブでした。
しかしそれは25年くらい使えました。
やはりミズノは凄いです(笑)

そして初めて買ったグローブは
9000円でした。
これは僕が軟式から硬式ボールに変わる際、
年季の入った兄のお下がりのミズノは
全然使えたのですが
いい加減、手が痛すぎるので変えました(笑)
近くのスポーツショップがオリジナルで作っていたグローブで
軟式硬式両用のグローブをセールで安く売っていたので
それを買いました。
これはやはりとても丈夫で
今でも全然使えます。

その後に僕は投手に挑戦したくなり
グローブの形状的に投手に向いてないということで
投手用のグローブを買いました。
ちなみに、野球選手はポジションで
グローブを使い分けなくてはいけないわけではありません。
主にグローブは
・投手用
・内野、二塁遊撃手用
・三塁用(オールラウンドモデル)
・外野手用
の4種類ありますが
別に内野手でも外野手用をつけても
外野手なのに投手用をつけても違反ではありません。
ただし投手をやる際は色々と
グローブの色などに違反事項があります。
これはやる人が注意しなくてはならないことなので
ここでは語りません。
気になる人は調べて下さい。
(記憶が曖昧なので丸投げします(笑))

そしてアマチュアや高校野球などでも
規定があるので、
例えばせっかく買う以上、子供も使えるように
と思っている方も注意して買いましょう。

・捕手
・一塁手
は、グローブでなく、「ミット」と言います。
捕手ミットはともかく
一塁ミットは大きいので防御という点は良いですが
ミットはだいたいちゃんとした品物は
1万円を超えるのでやめときましょう。
(それ以下のミットは買わないように!
 ちなみに僕は幸運にもセールで
 4000円のソフトボール用ミットを買いました。
 今では友達が草野球で使ってますが
 かなり使いやすいらしく
 いまでも手入れをして使っているそうです)

話を戻します。
僕は投手用グローブを
「在庫処分セール」で2500円くらいで買いました(笑)
かなり安いです!
お店の人も
「お目が高いですね。
 これこの間まで6000円だったんですよ」
と褒めてくださいました(笑)

このグローブは本当に当たりで。
軟式用なのに硬式で使っても
存分に活躍してくれました。
しかしこんな幸運は滅多にありませんから
参考にしないほうが良いです(笑)

軟式用なのに硬式用で使った仇か
3年で布が破れてしまいました。
本当はつぎはぎとかして使いたかったのですが
よく働いてくれたのでお役御免となりました。

プロ野球は硬式ボールですが
ファールボールから身を守るなら
ちゃんとしたメーカーならば
軟式用でも構いません。
僕は兄のお下がりミズノを使って
硬式ボールでしばらくやってましたし。
ずーっと使っていれば革も破れますが
時々飛んでくるファールボールを交わすことくらい
造作もないことです(笑)
たとえ直撃しても1回2回じゃそう簡単に破れません。

そして2500円の軟式用グローブ崩壊後、
ぼくはようやくちゃんと正式な硬式用グローブを購入しました。
ZETTという僕にしてははじめて
全国区に名前が知れているメーカーのグローブです。
それの投手用を買いました。
カラーも僕の好きな赤でした。
有名メーカー&色もこだわったため
1万5000円くらいでした(笑)
高!と思われるかも知れませんが
硬式用グローブでは安い方なんです。。。

そして漫画家になろうと漫画を描くのが忙しくなって
野球をほとんどやらなくなって僕の野球人生は終わりました。
今は全く野球をやってません(笑)
キャッチボールすらしてません(笑)

ということでファールボールから
身を守るためには
5000円付近のグローブで大丈夫だと思います。
背番号、ネーム入り応援用ユニフォームと同じくらいですよね。
良ければ是非ご購入を検討ください。
そして球場内で観戦時の良き相棒としてください。

ちなみに。
野球をやるならやっぱりちゃんと
良いグローブを買った方が良いです(笑)
大きさや自分の手をはめた感じなど
選び方が難しいので本当に知っている人や
お店の人に聞いて選んで貰いましょう。
セール品で過ごしてきた僕ですが
セール品はあんまりオススメしません(笑)
僕は成功しているのですが
友達は失敗したりしているので(笑)

野球をちゃんとやるなら
軟式なら14000円くらい
硬式なら20000円を超えるくらい。
それくらいは必要かなぁと思います。

そして軟式野球をやるなら軟式用を買いましょう。
軟式グローブで硬式はあまり問題ありませんが
(上記描いた壊れたりはします!)
硬式グローブで軟式ボールを捕るのは曲者です。
硬式ボールは硬いので
硬式グローブも表面が硬く作られています。
柔らかい軟式ボールを捕球時に
ぼよよーんと飛んでいってしまいます(笑)
是非軟式ボールで野球をする時は
軟式グローブでプレイしましょう。
さもないととんでもないイージーエラーしますよ(笑)

しかし硬式金属バットで軟式ボールを打つのは
それはそれでとんでもない打球が飛ぶので
公式戦以外で、練習中や遊びの試合みたいな場面では
ちょっと使ってみても良いと思いjます(笑)

kese

ところで、この記事を読んでお気づきになられたかも知れませんが
僕は野球グローブが大好きです(笑)
なので↑絵を描く時も細かく描いてしまいます。
(漫画家時代はグローブ以外ももっと細かく描けと注意されました。。。)

買ってあげたり貰ったりなんてした分も含めると
二桁行くんじゃないかな、グローブやミット持っていた数(笑)
……
数えてみたら11個までは確認出来ました(笑)
でももっとあるかも知れないと思うのが怖い!











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