※ただの野球が好きなだけのジジイの感想ブログですのでお手柔らかに!(笑)

さっき北海道日本ハムファイターズ対広島東洋カープの日本シリーズが終わりました!もう結果はご存知の方がたくさんいらっしゃるかと思いますが日本ハムファイターズが4勝、広島東洋カープが2勝で決しました!日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます!

僕はパ・リーグのファンですので勿論日ハムの応援を……と言いたいところですが32年間日本一になってない広島カープ。「神ってる」勢いそのままに、「もう日本一になったっていいかな」と思いまして応援……というわけではありませんが、もう今年はどっちが勝ってもいいや!と、そんな気持ちで各試合を楽しんでおりました!最後の試合である6戦目は仕事もおやすみということで始球式から観戦!白熱・激戦が続いていた5試合でしたが最後は観ている側の緊張の糸が切れてしまったような、そんな試合展開が終盤にありそのまま緊張感がないまま試合は終了、日本シリーズも終了となってしまいました。。。皆様お疲れ様でした!

個人的には今年のプロ野球は10年に一度くらい面白いシーズンだったと思います。Bクラスの常連、広島東洋カープが手を付けられないくらい、面白いくらい勝ちまくり!パ・リーグでは「1強11弱」とまで言われたソフトバンクホークスが11ゲーム差をひっくり返され日本ハムが逆転優勝!そして日本シリーズでは下馬評を覆し広島2連勝でスタート!やはり神ってる広島には日ハムも勝てないか……と思いきやそこから日ハムが驚くべき3連勝!いやあこんな面白いシーズンは10年に1回あるかないか!改めてプロ野球は面白いと思わせるシーズンでした!

さぁ!当たり障りの無いことを言った後はちょっと毒づいたことも(笑)「なんて酷いことを言うんだ!」と思われるかも知れませんがまあそこは素人の戯言だと思って「け。的はずれなこと言ってらぁ」と聞き流してくださいな(笑)

実は僕は、カープを今年指揮する緒方監督はそこまで能力のある監督だと思ってないのですね。現時点では。これからはわかりません。たくさんの経験を積んで、将来は名将になるかも知れませんが、今の時点(2016年終わり)ではそんなに良い監督だとは思ってません。

……え?そんなの2016/10/29の日本シリーズ第6戦の8回表を見れば誰でもわかるぞだって?まあまあ!(笑)僕はその前から思っていたのです。その根拠をお話致します。

長い間1軍のベンチでコーチとして君臨していた割に1年目の采配はあまり良くなかったと思っています。あと1勝でクライマックス進出のマツダスタジアムでの最終戦。相手は近年調子の良くない中日ドラゴンズ。そこで1勝さえすればプレイオフだったのに1勝出来なかった試合です。大瀬良投手が打たれて試合中なのに泣いてしまったあの試合です。ですが僕は投手出身だからとかそんなこと関係なしに大瀬良投手に責任は無かったと思ってます。あまりに酷使をして球質が悪かったし(これは2016/10/29日シリ第6戦のジャクソン投手と同じですね)、さらに言うとその前に勝てた試合を落としていたからです。何年も1軍コーチにいたわりには”点が取れない”というブラウン監督時代からの大きな課題を克服しようという姿勢が監督就任後もありませんでしたし。僕は監督の一番大きな仕事はゲーム中作戦を立てていかに点を取るかだと思っています。その作戦があまりに無い、もしくは簡単過ぎると思っていました。

じゃあなんで2016年は優勝出来たのかと言うと、まず一つ目が選手が本当に「神ってた」ということ。選手が実力を発揮し、伸び伸びと野球が出来たことにより打撃面で大活躍しました。その活躍の影には打撃コーチ一年目の東出コーチ、2軍の帝王と呼ばれていた迎コーチの力も大きく作用したと思います。もう一つはすごく単純なこと言うと、他5球団が不安定過ぎたということ。巨人、横浜、阪神が新監督になり勝手がつかないまま前半戦を消化、ヤクルトは毎度お馴染み負傷兵続出&守護神退団。じゃあ監督が変わらずじっくり据えていた中日は優勝するかと思いきや信じられないほど結果が出ず、監督解任。実際野球解説者の中には中日優勝予想も多かったような記憶があります。

2016年は神ってたカープですが8月の頭までは巨人はまだ追いつける位置におりました。しかしマツダスタジアムでターニングポイントとなった直接対決で巨人が無様な敗戦、広島がやはり神ってる勝利をあげて独走がはじまりました。

広島カープの話は一旦置いておいて、ソフトバンクホークスに話を移しますと、僕はこちらも、ホークスを率いる工藤監督も2016年終わりの現時点では、あまり良い監督だと思っていません。理由は緒方監督が良い監督だと思わない理由と同じです。攻撃時の作戦があまり無いような気がするんですね。ソフトバンクホークスは良い選手はたくさんいるので一見メンバーを観ると「一体、何点入れるのだろう?」と思うほどのメンバーが並びます。
そして確かに選手の調子が悪くない時は選手が実力を発揮して大活躍をし、点も入りやすいのですが絶不調の時はやはり実力を発揮することが出来ず、抑えられてしまいます。
そんな時、仕事をする必要があるのが工藤監督の仕事です。ですが工藤監督はあまりに攻撃時の作戦が無かったように思います。それでも選手の皆様が素晴らしいので大きくは負けなかったのですが日ハムが強すぎて、勝ちすぎましたね(笑)2017年以降はソフトバンクホークスはヘッドコーチを置いて攻撃時の作戦を練らないといけないかなと思います。今年の”負けない野球”を貫けるのも凄いですがソフトバンクホークスは”勝つ野球”が出来るチームだと思ってます。

この工藤監督の後を追うことになると思っているのが緒方監督だと思ったのですね。2015年はもう他者を寄せ付けない無類の強さを誇ったホークスも2016年では「李大浩という最強のクラッチヒッターが抜けた」という一言だけでは済まされないほど大事なところで点が取れなくなりまして。これはひとえに工藤監督の無策だと思っているのですが緒方監督も攻撃時にこれと言った作戦も無いので今年は選手が絶好調だったから明確な攻撃作戦をそこまで立てなくても打って勝ててましたけど、2017年からはちゃんと作戦を立てないとキツくなりますよ……

ということを!

ブログで書こうと思ってましたが!

まさか日シリからそうなるとは。。。(笑)
第1、第2戦目はまだしも札幌ドームに移ってからはマークが厳しくなり(というよりも第一戦、第二戦の配球はサービスだったのかな?と思うほど)。やはり打線が振るわなくなってしまいました。日本ハムは「最強」というイメージのチームではないのですが守り粘ってチャンスを取る。そんな野球をする相手からは点はなかなか取れません。選手の調子が落ちてる時はなおさらです。2016年の広島東洋カープはその攻撃の無策さ、一手間、ひと押しが足りなかった。そんなイメージです。






さて、大雑把ではありますが論理的な(大雑把な論理って全然役に立たないですが(笑))敗戦理由をあげさせて頂きましたが、今度はあえて精神論・オカルト的な観点から述べさせて頂きたいと思います(笑)

神ってる神ってると言われていたカープですがそんなカープは野球の神様に嫌われてしまったのではないかなと思います。広島東洋カープの選手が凡打、三振に打ち取られた時にバットやヘルメットを叩きつける場面を観ました。バットを叩きつける場面は外人選手だけでなく日本人でも。こういうことをしていたら野球の神様に嫌われてしまうと思うのです。ひょっとしたら日ハムの選手もやっていたかも知れません。それでしたらこの考えは取り下げます(笑)

第5戦では岡選手が中崎投手から死球を受けて激昂しました。先に怒ったのは岡選手。まあアドレナリンが出ている時はああなるのは仕方ないと思いますがベンチから選手が飛び出て来たのは広島の選手が先。中崎投手はブスっとしてマウンドで仁王立ち。選手が集まる中一際いかつい中田翔選手はジェスチャーで「帽子取って謝っとけ、な」と仲裁をする。って、謝ってないんかい!とこの時知ったんですね。ダイジェストで観ていたので。わざとぶつけてしまったのではないのは勿論わかります。が、やはりぶつけてしまったのは打者にとっては死活問題ですので謝って欲しかったです。
これは野球の神様に嫌われる行為ではないでしょうか。「お前ら神ってる神ってる言うけど、野球なめんなよ」とご立腹だったのではないでしょうか。

そしてさらに野球の神様を怒らせたのはマツダスタジアムとマスメディアもそうだったのではないでしょうか。マツダスタジアムではビジター応援席をかなり小さな一部に隔離。普通だったらレフトスタンドくらいは開放しても良いくらいなのに。そして真っ赤に染められたマツダスタジアム。広島の声援の方が勿論大きい中での日本ハムの選手たち、そしてスタジアム内のファンたち。メディアでは「漢、黒田最後の登板」と囃し立て登板前には黒田のダイジェスト映像。一丸となって黒田さんに優勝をーと、まるで日ハムが勝っちゃいけないという空気に。
そんな空気が野球の神様をますます「ハムも公平に扱わなければいけないな」と奮い立たせたと思うのです。そしてその神様がカープに対する審判の判定を厳しくし……






……ないな。ないない。
やっぱり、監督の差かな(笑)

日本ハムファイターズ、日本一おめでとうございます!
ファンの皆様も、おめでとうございます!